アトリエ・アミーチがオープンした去年、2年生の学年P・Т・Aでものづくり教室をやりました。その後、総合学習の時間に立ち寄って、革にふれてもらったり、少しづつ、ものづくりの輪がひろがっています。
今年も、6月15日(金)10:00~二葉の部屋をお借りして30名のお母様方とストラップをつくりました。
色の種類を増やしたので、組み合わせの幅もおおきくひろがりました。
夢中で過ぎた8日間だった。
革の貼り絵で協力をしてくれた、二葉小学校のお母様方も展示された作品をみにきてくれました。
教室の生徒さんも、お友達と寄ってくれました。2、3日に来てくれた子供たちも貼り絵を楽しんでいました。
そして・・・今日 山中先生がお見えになりました。山中先生の紹介で、クラフト作家をめざしている、中村桂子さんに出会いました。去年、苦しい時期に、それまでずーっとご無沙汰しているにもかかわらず
快く、ご自分の弟子である中村さんを連れてきてくれました。
今回、生意気にも「作品展」を開催して、みなさんにアトリエ・アミーチ革くらふと教室を知ってもらう機会を得られたのも山中先生・中村先生・生徒のみなさん・地域の方々のおかげです。
この先、2回、3回と続いていけたら・・・・・・
新しく入った生徒の方々とつぎに向けて・・・・・・・
がんばるぞ!!!!!
(1)なみさん
・マットの黒い革に白の糸でお花の刺繍シリーズで、トート、ベルトポーチ、コインケース
(2)Hねーさん
・ポンチョ色違いで3枚、くも(スパイダー)の刺繍トート、真っ赤なマフラー
(3)まりこさん
・ベージュに小さなボタンで幾何学模様をあしらったトート、アクセサリー
6月2日、3日で革の貼り絵教室を開催しました。
革の可能性・・いやし?
こどもの作業を見ていると たくさんの夢がひろがってきます。
東京錦糸町にて革の手ぬい教室を、オープンさせて1年を迎えました。1日体験教室から、基礎コース、研究コースと数多くの方と触れ、一緒にものづくりをする中で 一つとして同じものにならな い。手縫いのあたたかさに感動しました。そのようなものをみなさんに見ていただきたく教室作品展を開催する事 となりました。